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株式会社赤鹿地所(本社:兵庫県姫路市辻井1丁目1番23号、代表取締役:赤鹿 保生)は、船井総合研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:真貝 大介)が主宰する「不動産売却ビジネス研究会」において、売買契約件数1位を獲得しました。
「不動産売却ビジネス研究会」は、船井総合研究所が主宰する、不動産売却・売買仲介分野に特化した研究会です。全国の不動産会社が参加し、売買仲介における営業手法、組織づくり、集客・成約プロセスなどについて、実践的な情報共有と研究が行われています。
当社は、姫路市を中心に不動産売買を主軸とした事業を展開してきました。地域特性や市場動向を踏まえた価格設定、売主買主双方に寄り添った提案、スピード感ある対応力を強みとし、着実に売買仲介の実績を積み重ねてきました。こうした日々の取り組みが、第三者機関による評価につながり、今回の受賞に至りました。
不動産売却では、地域ごとの市場動向や買主ニーズをどれだけ深く理解しているかが結果を大きく左右します。当社は、地元姫路に根ざした不動産会社として、エリアごとの相場感や需要の高い立地条件、実際に成約につながりやすい価格帯を熟知しており、現実的かつ成約につながる売却提案を強みとしています。
近年は、相続をきっかけとした不動産売却の相談も増加しています。相続不動産は、権利関係の整理や今後の活用方針の検討など、一般的な売却以上に慎重な判断が求められるケースが少なくありません。
当社では、相続の背景やご家族の状況を丁寧に伺いながら、売却・保有・活用といった複数の選択肢を踏まえた提案を行っています。
また、地域内で長年培ってきた買主ネットワークや取引実績により、情報発信力とマッチングのスピードにも優れています。こうした地域密着ならではの情報力と対応力こそが、売買仲介分野で成果を上げ続けてきた理由であり、当社が今後も売買仲介に注力する大きな理由です。
今後も、地元姫路の市場を熟知した不動産会社として、単なる取引数の拡大ではなく、売主一人ひとりに寄り添った売却支援を行い、安心と納得につながる取引の実現を目指してまいります。
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