私たちについて
総合不動産業として創業から30年、地域に密着した事業を展開する赤鹿地所の「想い」「理念」をご紹介します。
代表あいさつ
学生時代、しばらくの間姫路の地を離れた時期がありました。久々に姫路に帰ってきた当時の印象は、「正直、田舎っぽい街・姫路」という印象でした。「自分の生まれ育った街を魅力ある街にしたい…。」
それが私の原点です。
赤鹿地所は、平成2年に不動産仲介業務を皮切りに地元姫路と共に歩んで参りました。
その後、賃貸マンションの募集、住宅売買の仲介、事業用地の仲介、分譲地の開発、賃貸マンション開発、商業施設の開発など、年々時代のニーズと共に事業領域を広げて参りました。
私共は「不動産価値創造企業」を目指しております。とりわけ、不動産開発を通して、魅力溢れる街をづくりに寄与したいと考えております。
代表取締役社長赤鹿 保生
宅地開発やマンション開発、商業開発など、
「地図に残る仕事」が得意分野です。
世の中には、道に面していない農地、車が入らない住宅密集地、永年耕作されていない農地など、様々な事情を抱えた不動産が多く存在し、手付かずのまま多くの所有者が処分も出来ず困っておられます。
とりわけ「難しい案件」に実績を重ねてきた私共だからできる不動産開発がそこにはきっとあると確信いたします。それが成し遂げた時、地域の人々に活気が生まれ、また周辺の土地の価値の向上します。
魅力溢れる街とは、美しい住宅地や緑溢れる緑地や公園などの環境、隣接するエリアには人の集う活気ある商業施設など、それぞれがバランスよく機能し合う街だと思います。
「今度の休日には、ショッピングや食事に歩いて出かけよう。」…そんな毎日の散歩コースが楽しくなる街づくりを目指しています。私共の不動産事業は、それに貢献できる仕事だと思います。
「赤鹿地所に頼んでよかった」と言っていただける様に、人材の育成に力を注いでいます
だからこそ、当社では人材の育成に力を注いでいます。「赤鹿地所に頼んで良かった」と言って頂ける様に、それぞれの事業で担当者が最良の提案ができるよう、個々のスキルを高めることに努力しています。赤鹿地所が誇る最大の経営資源は?と聞かれると、迷うことなく「社員」と胸を張って答えています。
これからも、地元姫路を中心に魅力溢れる街づくりを実践し続け、「不動産価値創造企業」としての使命を果たして参ります。
経営理念
- 我々は、仕事から多くを学び、
魅力ある人と組織となるよう成長します。 - 我々は、不動産事業を通して、
魅力溢れるまちを創造します。 - 我々は、経営の安定化を図り、
愛するわがまちに貢献します。